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近年開発が進められているのはミサイルや実弾ではなく、目に見えないレーザーといったエネルギー兵器です。アメリカはミサイルを撃破可能な高出力プロトタイプを開発しており、高度化する敵の対艦攻撃手段として導入を目指す考えです。

近年注目されているのは1機の有人機に対し複数の無人機を引き連れる構想です。この無人機に関して米海軍は現在のように年単位で保有し続けるのではなく数百時間程度で自爆させたり標的とする消耗型の配備を検討していると報じられています。

ウクライナに強力な支援を行なっているアメリカ。その中に小型ドローンも含まれているのですが、非常に高価である一方でカタログスペック以下、電子戦非対応というおもちゃレベルのもので使い物にならなかったと報告されています。

先日行われたイスラエルに対するイランの弾道ミサイルなどによる攻撃。これに関してイスラエル上空でその弾道ミサイルの迎撃に成功したと考えられる極めて珍しい映像が撮影されました。

イランからの支援を受けているテロリスト『ハマス』によるイスラエル侵略により始まった一連の戦闘。これに関してイランはイスラエルから受けた軍事攻撃の対応として報復攻撃を行なったとしているのですが、その規模はどのようなものになっているのでしょうか。

未だに何が主要な原因なのかよく分かっていないアルツハイマー病。いわゆる認知症を引き起こす病気になるのですが、これに関して血液や移植といった行為を受けると健康な人が発症する可能性が報告されています。

最近テレビなどでも耳にする劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者数。その致死率が3割、つまり感染した人の10人中3人が死亡するという確立になるのですが、東京では去年に比べて3倍以上に増加しているこについて、一体何が原因となっているのか研究者の内容を紹介していきます

核兵器を搭載して打ち上げるだけに生まれた弾道ミサイル。そのミサイルはアメリカでは地下に格納され今も直ちに発射できるよう配備されています。そのミサイルサイロの基地における医療即応飛行隊所属の司令官が自身喪失を理由に解雇、クビとなったと報じられています。

今年で3年目に入ったロシアのウクライナ侵攻。特にドローンを用いた新しい戦争が始まっているのですが、これについてロシアは上面すべてをアーマーで覆うこれまでに見たことがない車両を投入したと報じられています。